直協全社員で
安全最優先の下
業務に真摯に取り組み
お客様の信頼を
築いていこう。

大西寿雄

ご安全に。
新年明けましておめでとうございます。皆様健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
本年年頭にあたり、一言ご挨拶申し上げます。

昨年は、大阪・関西万博や東京世界陸上の開催といった大きなイベントがあり、また、スポーツの世界では、アメリカ女子ゴルフで日本人選手が大活躍し、メジャーリーグではドジャースが二連覇を達成、さらに、岡山県出身の山本投手がMVP獲得を果たし、大いに盛り上がりました。

一方、鉄鋼業の世界では、日鉄によるUSスチールの買収完了、あるいはトランプ関税による影響、円安の進行等大きな動きがいくつかありました。
そのような中、JFEスチール殿倉敷地区においては、昨年は大型設備投資の実行が本格着手され、電磁鋼板工場の増強Ⅱ期工事の実行、また、大型電炉の建設工事も開始されました。
今後も、ますます主力生産地区としての稼働が期待されます。

そして、社内的には、昨年も例年通り、当社の役割である生産設備の安定稼働への対応として、メンテナンス作業や建設工事に確りと貢献できた一年であったと思います。
収益面では、補修単価低下の影響がありましたが、資材案件を含めた工事量確保の下、皆様の業務遂行のおかげにより、見直し利益計画を達成できる見込みです。
本年は、8次中期計画の中間地点でもあり、引き続き、構内業務量の維持・質の向上への対応に加え、外販等の新規業容拡大とそのための人材確保や育成、エンゲージメント向上にも取り組んでいく計画です。

次に、このような事業環境下での、昨年の反省と今年の活動要請を述べさせて頂きます。

“安全”工事管理強化と基本行動

昨年は不休以上の災害発生が無く、大きく改善出来ました。日々の安全活動として、基本要件の徹底と安全工事三か条の実践を中心に、直協全体で活動を実践して頂いた成果です。本年はさらに、元請け他と連携の上、工事管理の部分を強化していく方針です。皆様のご理解、ご協力をお願い致します。
また、交通事故が、構内で2件発生しました。車両運転も業務の一部です。構外も含めて、交通ルールの遵守、安全運転に努めていきましょう。
安全活動の結果として、直協社員の皆様全員に、毎日元気な姿で帰宅して頂きたいと考えています。

“環境防災”火災・環境事故「0」

他社起因ではありますが、昨年は、火災や環境事故がJFEスチール殿の各地区で何件か発生しました。
当社では、客先にご迷惑をお掛けすることの無いよう、決められたルール通りの養生・確認を徹底し、火災および環境事故を確実に防いで下さい。

“品質”設備安定稼働への貢献

昨年は、不適合事案の発生が一件ありました。手順通りの施工を確実に行い、高い品質を維持することで、お客様の信頼を得ることが出来ます。
我々の業務の意義は、工事や点検を通じて、倉敷地区他の設備の安定稼働に貢献することです。作業者間でコミュニケーションを確り取りながら、一つひとつの作業を丁寧に、ルール・手順に則って行う様にお願い致します。
本年一年間も、これらの課題・活動に対して、直協全社員が一丸となり、丁寧に取組み、お客様の信頼を築き上げ、維持していきましょう。

“人材育成”技術・技能の向上

そのための基盤整備として、要員の確保と一人ひとりの技術・技能の向上が重要です。そのための採用・教育活動を推進します。今春の定期採用数は、計9名を予定しており、中途採用の方も含めた要員確保とともに、直協全体で従業員の方の技術・技能向上教育を充実していきます。皆様の成長が当社を支えていきますので、引き続きご協力を宜しくお願い致します。

以上、年頭にあたり、私の所信の一端を申し述べさせて頂きました。
本年が皆様とご家族にとって、健やかで、実り多く、幸せを感じられる一年となりますよう
心から祈念し、新年のあいさつとさせて頂きます。

ご安全に!